Labels

2012年5月15日火曜日

国産 MAZDA 靭(SHINARI)も負けてない


全社を挙げて、世界に向かってデザインテーマを打ち出す、
数少ない日本の車メーカー、マツダ。

木材や金属に力をかけてたわませ、その反発力を内に溜めた状態が“しなり”。
今まさにそのエネルギーを発散させようというような、緊張感のある躍動的なフォルムを総称して名付けられたというこの車。

フロントボンネットからフェンダーを通り、ボディサイドへとつながるダイナミックな弓型のプレスラインが、その“靭(SHINARI)”の力強さを感じさせます。